2011年12月28日 先週の予想結果&レース回顧
こんばんは。
今年の業務も無事に終了...と言いたいところですが、
年末年始も美浦に赴いて調教を見に行くのがこの稼業。
新年は元旦から美浦に入るのが例年通りの流れです。
たまにはまとまった休みが欲しいです、ホント...。
まぁこの年の瀬にまで愚痴っていると幸運も逃げてしまいそうなので、
この辺にしておいたほうが良さそうです(笑)
では明るい来年に向け、先週の競馬をしっかり振り返っておきましょう。
土曜日
【中山1R】
◎デジタルデータ 8着
距離短縮の一戦で前半3F33秒6のハイペース。
何とか追っ付けて回ってきましたが、脚を溜める余裕までありませんでした。
結局はそのまま伸びずバテずの雪崩れ込みという結果でしたね。
ただダートの走り自体は悪いものではありませんでしたし、
続けて1200mでの競馬なら適応力も違うと思います。
諦めずに追いかけてみたいと思っています。
【中山4R】
◎ツクババンドーオー 3着
久々の実戦ということもあり出遅れは想定内。
位置取りは後方でもしっかり脚は溜まっていましたし、
武士沢騎手も落ち着いて回ってきてくれました。
手応えも良かったものの痛かったのは勝負処から押し上げた際に、
前を走るビロードボイスに外に弾かれてしまったこと。
このせいで1頭大きく外を回る形になってしまいました。
レース上がりを1秒上回る最速の脚で差し込みましたが3着が一杯、
内目を先行した1、2着馬とは完全にコース取りの差が出ましたね。
まぁそれでも最低限の3着まで来てくれたのは感謝の一言。
ダート替わり1発で一応の結果が得られて大満足でした。
複勝
12 280円
3連複
1-5-12 5510円
【中山8R】
◎マスクトヒーロー 9着
これはスタートして直ぐにレースが終わってしまいましたね。
まともに躓いてしまい道中はほぼ最後方の位置取り、
しかも5F63秒9と流れも完全に前残りのペース。
1、2、3番手の馬がそのまま1、2、3着ですから、
この競馬で後方から外を追い上げていては厳しいのは当然です。
今回は参考外、また改めて狙ってみたいと思います。
【中山10R中山大障害】
◎マイネルネオス 4着
勝ちに行ったと言えば聞こえは良いですが、終わってみれば完全に仕掛け早。
前に突き放され後方の馬に差されているのでは仕掛け所を誤ったとしか言い様がありません。
力のある馬だけに尚更ですね。
もちろん上位の3頭も強い馬ですが、何とも勿体ない、そんな印象が残る一戦でした。
【中山12RグレイトフルS】
◎コスモラピュタ 9着
これは後続を引き付け過ぎで終始ターゲットマシンに突かれる展開。
5F62秒1の逃げではこの馬の持ち味が全く生きません。
上位馬の大半が34秒台で上がる競馬では切れ負けして当然でしょう。
見解の通り他馬を引き離して上がりの掛かる展開を造るのが理想ですからね。
先の障害といい、このレースといい、この日の大知騎手はどうも判断がイマイチ。
そこを狙っている私が一番イマイチだったんですけどね...。
大変失礼しました。
日曜日
【中山2R】
◎コスモトゥルーラヴ 5着
散々大知騎手のことを言っておきながら日曜も大知君からスタート(苦笑)
でもこのレースに限っては何も責めるところはありませんね。
常に強い競馬はしますが、一瞬で勝負を決めるだけの決め手がないのが悲しいところ。
今後も付き合い方が難しい馬だと認識しました。
買い時を誤ってしまい、どうも失礼しました。
【中山5R】
◎アイアムイチバン 2着
馬体重はプラス22キロでしたが、しっかり調整を積んでいましたし、
元々気性で走るタイプということもあり買えると判断しました。
いつも通り道中は後方待機で勝負処からの押し上げもスムーズ。
外を回る形にはなりましたが、前がやり合っていたこともあり、
上手く展開がハマッてくれましたね。
ブリンカーを外した今回でも確り最後まで走れたのは立て直した効果。
ここは買い時を上手く見抜けて満足の一鞍となりました。
ラストのクビ差だけ残してくれれば言うことナシだったんですが、
まぁこれは仕方なし。贅沢言ってはいけません。
元々現級では頭一つ抜けたくらいの実力がある馬ですから、
順調なら直ぐにチャンスがくるでしょう。
複勝
7 390円
3連複
7-10-14 6910円
【中山8RグッドラックHC】
◎マイネルメダリスト 2着
前半5Fが60秒7と淀みないペースになった時点で内心『ヨシヨシ』と思っていました。
1500mを過ぎた頃からラップが上がり、そのまま残り200まで加速続きの展開、
お望み通りの持久力比べになってくれましたね。
先に抜けられてしまったコスモロビンには及びませんでしたが、
一完歩毎に前を行くヒールゼアハーツを追い上げたのが正に真骨頂。
この馬の良さが存分に生かせたレースだったと思います。
頭で来なかったのは私の引きの弱さ、でしょうね...(苦笑)
馬連
4-11 1800円
【中山10R有馬記念】
◎ヴィクトワールピサ 8着
今年の有馬記念はペースが大きな鍵を握りましたね。
譲り合うような形で押し出されるように先手を取ったのがアーネストリー。
序盤からペースは上がらず5F通過が63秒6と、
同条件の8Rより3秒も遅い展開になりました。
その後もペースは上がらず、12秒台のラップに突入したのは残り1000mを切ってから。
残り5Fが12秒0で4Fでも11秒9ですから、実際はさほど上がった訳ではありません。
残り3Fから114~113~113という加速ラップ、ここでの脚力比べになりました。
こうなると強いのが3冠馬オルフェーヴル。
こと切れ味に関してはメンバー随一のものがありますし、
この辺の走りは兄によく似たところですね。
馬場の良い所を絶妙のタイミングで押し上げた池添騎手の判断も素晴らしく、
正に人馬一体、完璧な騎乗と言って過言ではないでしょう。
少しでもアラを探そうとした自分が恥ずかしい限りです(笑)
2着は究極の上がり勝負でダービーを制しているエイシンフラッシュ。
この馬は序盤は少し行きたがりましたが、好枠の恩恵もあり、
何とか馬群で脚を溜めることができました。
この辺は二度目のルメール騎手騎乗と言う点も大きかったでしょう。
脚さえ溜まれば一瞬の爆発力はメンバーでも上位の存在。
最後の直線では素晴らしい脚で飛び込んできました。
週中から『必ず買わなくてはいけない馬』と称してきたエイシンフラッシュ。
ここで本命を打てない自分には本当に反省の一言です。
知人に参考にして押さえられたと言われたのだけが唯一の救いですかね(苦笑)
10着と大きく沈んだアーネストリーは当然と言えば当然の結果。
この馬が中山で33秒台で上がってくるなんて到底思えませんからね。
先手を取るのが初めてだったので一概に責めることはできませんが、
ペースを上げないことにはアーネストリーの良さは全く出ません。
色気があるからこそ大事に乗りたくなるのでしょうが、
タップダンスシチー位の積極的な騎乗なら抵抗もできたと思います。
ちょっと残念な騎乗でした。
本命にしたヴィクトワールピサもスローの番手で控えていても強さは発揮できませんね。
それにもう少し馬体も絞れてくると思っていましたが、その点も案外。
あれだけビッシリ追い、更に輸送を挟んでのプラス12キロは決して良い数字とは思えません。
上向きなのは確実だったと思いますが、完調までには届いていなかったようです。
展開そのものも向いてはいませんが、精査が足りず申し訳ありませんでした。
これが引退レースとなったブエナビスタは7着でゴール。
今回はスローのヨーイドンという展開で、週中から言っていたように、
最近のブエナビスタはズブいので瞬発的にペースが上がる展開は合っていませんからね。
しかもそんな展開だと最内の枠順もブエナにとってはただの苦痛。
ロスないどころか大きく加速ができない弱みが全面に出てしまいました。
最後の花道を飾って欲しい気持ちもありましたが、
こうやって取りこぼす面もブエナらしいと言っちゃブエナらしいところ。
最後の最後までらしさは見せてくれたと前向きに送り出してあげたいと思います。
現場観戦していた方ならご存知だと思いますが、
有馬記念が終わった直後に中山競馬場には何と雪が。
しかも最終が始まる前には止んでしまう通り雪でしたね。
ブエナビスタの時代が終わったのを象徴するかのような幻想的な光景。
あんまり神様みたいなことは信じていない私ですが、
あのタイミングの雪には何とも言えない感情を抱きました。
見た目の走破時計などは平凡な記録だった有馬記念ですが、
とても記憶に残る有馬記念になったのは言うまでもありません。
お疲れ様でしたブエナビスタ。
以上、今年最後の回顧でした。
今年は本当に色々なことがあった一年でしたね。
最後の有馬記念を締められなかったのは心残りですが、
後半の東京辺りからは何度かヒットも飛ばせて、
それなりには良い仕事もできたと思っています。
これに満足することなく、来年は更なる大きなヒットが飛ばせるよう、
年末から抜け目のない仕事をしていきたいと思っています。
皆さんにも変わらぬご愛顧をしていただけるよう、
気を緩めずにいきますので来年もどうぞ宜しくお願いします。
ちなみに今年の更新は明日の東京大賞典を持って終了になります。
正月競馬の連絡事項も載せるつもりでいますので、
時間のある方はどうぞ覗いてみてください。
それではお付き合いありがとうございました。
先週の◎成績
【0216】
先週の回収率
【97%】
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