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2012年2月23日 中山記念 展望

こんばんは。

少頭数ながら近年の中ではなかなか濃いメンバーが揃った今年の中山記念。
エイシンアポロンのリタイアは残念ではありますが、それでも十分に見応えがありそうです。
では、と言いたい所なんですが、今日は色々立て込みまして、
詳しく回顧している時間がありません...。
なのでざっと私が思っていることを呟くのみで勘弁願います。
それでは。
 
 
今年の注目は何と言ってもトゥザグローリーということになるでしょう。
有馬記念3着馬、58、5キロを背負った日経新春杯も強いの一言でした。
別定斤量の57キロで出られるのは何とも有利な材料ですし、
この後に控えているドバイに向けても、ここは譲れないところだと思います。
買いの材料は言われなくても皆さんご存知でしょうから、
ここでは重箱の隅を突いてみたいと思います。

課題になるのは中山1800mというコース設定。
2000mを下回る距離で走るのは一昨年のマイルCS以来となるだけに、
その辺りでのペース判断は一つ重要な要素と言えそうです。
走りからは小回りより外回り競馬のほうが適性が高い印象もありますからね。
有馬記念で2年続けて3着なんだからコースは問題ない、という考えには基本的には私は反対。
というのもその2戦ともスローで流れたレースで、動きたいときに動けたのがトゥザグローリーでしたからね。
今回のシルポートが造る速めの流れにどう乗って、どこで仕掛けるか、この辺りは注目です。
少なくとも後ろから差されえるとは思えないので、落とし穴はやはり先行勢ということになりそうです。

まぁこれは本当に重箱の隅。まともに回ってくれば好勝負は間違いありませんから、
馬券の買い方はこれから精査したいと思います。
 
 
 
メンバー中で唯一のG1馬であるリアルインパクトも人気する1頭でしょうか。
ただ、個人的にはこの馬は今回あまり買いたい馬ではありません。
というのも、コーナー4回のコースで走るのが今回が初めてというのは大きなネック。
中山1600mの朝日杯で2着があるとはいえ、当時は内枠の利を最大限に生かした競馬でしたし、
その1戦だけでOKとはちょっと言い難いものがあります。
毎日王冠での2着好走も、多分にペースに恵まれた面がありますし、
トリッキーな中山1800mで信用できるかと言われると疑わしさはあります。
更に、先の京都記念でウインバリアシオン、トーセンラーといった世代上位のはずの面々が、
ダークシャドウとヒルノダムールに全く歯が立たなかったのもかなり気になります。
トゥザグローリーもその2頭と遜色のない5歳馬だけに、世代間の強さでも強調できませんし、
個人的には外枠でも引いたら全く買う気の起きない馬、そう言って過言ではありません。
 
 
 
それよりも注目したいのは勢いのある金杯1、2着馬、フェデラリストとダイワファルコンですね。
2分を切る好時計での決着となった中山金杯は3着以下に水を開ける強い競馬をした2頭は、
共にコース適性という面では図抜けたものがありますし、相変わらず体調も良さそうですからね。
トゥザグローリーよりも気になる材料が少ないと言っても言い過ぎではなく、
2頭共に前で運べそうな展開の利もありそうですから、馬券の主軸になってきそうな馬です。
 
 
 
一気に大勢を覆すならやはりレッドデイヴィスでしょうか。
3冠馬と桜花賞馬を直接対決で負かした戦跡はバカにできませんし、
大幅な距離延長で初めて一線級の古馬を相手に走った有馬記念も、
05秒の着差なら額面の9着ほど内容は悪くありません。
今回はベストとも思える1800mの距離ですからね。
小回りも2度目なら勝手も違うでしょし、もっとスムーズに回ってこれるはず。
何より常に意外性を秘めている面白い馬ですから、
最後の最後まで馬券面では悩ませてくれそうです(笑)
 
 
 
他にもマイルCS2着のフィフスペトルや単騎で飛ばすシルポート辺りも精査が必要でしょうが、
いずれにせよ展開面での恩恵がない限り、この2頭は厳しいと私は思っています。
この辺りはこの後の予想でちゃんと消化していきたいですね。
 
 
 
まとめると人気ほどトゥザグローリー一色ではないというのが今のところの見解。
コースがコースだけに思わぬ配当の可能性も秘めた一戦だと思っています。
また眠れない夜になりそうですが・・・、まぁ頑張ります(汗)
 
 
では、長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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